9-3 オペレーティングリース取引

オペレーティングリース取引とは

オペレーティングリース取引」とは、ファイナンスリース取引以外のリース取引をいいます。

オペレーティング・リース取引の会計処理と仕訳

オペレーティングリース取引の仕訳は、通常の賃貸借処理に準じた会計処理を適用します。

仕訳

勘定科目は「支払リース料(費用に属する勘定科目)」を使用します。

リース料の支払い時には、借方に「支払リース料」を記入し、貸方に現金預金など支払の勘定科目を記入します。

取引借方科目借方金額貸方科目貸方金額
リース料の支払支払リース料×××現金預金など×××

仕訳問題

A社は期首に次の条件でリース会社と契約してリース取引を開始した。このリース取引はオペレーティング取引に該当するとする。

1.リース開始時の仕訳、2.リース料支払い時の仕訳(当座預金より支払)、3.決算の仕訳(減価償却)について、それぞれで仕訳しなさい。

No借方科目借方金額貸方科目貸方金額
1仕訳なし
2支払リース料500,000当座預金500,000
3仕訳なし
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仕訳問題(ランダム出題)

著者情報

須藤恵亮(すとうけいすけ)

フリーランス公認会計士。1人で「PDCA会計」を企画・開発・運営。

中央青山監査法人で会計監査、事業会社2社でプレイングマネジャーとして管理業務全般及びIPO準備業務に携わる。

現在は派遣・契約社員等として働きながら、副業的に「PDCA会計」の執筆やアプリ開発等コツコツ活動しています。

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