12-1 決算整理仕訳
決算整理仕訳とは
決算整理仕訳とは、期中に記帳する日常の仕訳とは異なる「決算書を作成するための特別な仕訳」をいいます。
期中の取引と同様に、仕訳帳や伝票に仕訳を記帳します。その際の日付は全て決算日にします。
決算手続き上の位置づけ
決算整理前合計残高試算表を作成した後に行います。
決算整理仕訳を記帳した後には、「決算振替仕訳や帳簿の締め切り」「精算表の作成」などの作業を行い、決算書(財務諸表)の作成へと続きます。
決算手続きは簿記3級の学習範囲のため、詳細は解説しません。決算手続きの手順を示します。
<ポイント:決算手続き>
- 1.決算整理前試算表の作成
- 2.決算整理仕訳
- 3.決算整理後試算表の作成
- 4.決算振替と帳簿の締め切り
- 5.精算表の作成
- 6.財務諸表の作成
決算整理仕訳の一覧
決算整理仕訳は論点毎に各ページで解説しています。
※簿記3級の範囲に含まれる決算整理仕訳も含めて、まとめて掲載します。

