関連会社株式と仕訳

関連会社株式と仕訳について解説します。

関連会社株式とは

関連会社株式とは、発行済株式数の20%以上50%以下を保有した会社の株式をいいます。

※厳密な定義ではなく簿記2級の出題範囲に基づいた説明

有価証券は保有目的により4つの区分に分類します。

関連会社株式を取得するメリット

子会社ほどではありませんが出資、人事、資金、技術、取引等の関係を通じて、関連会社の財務及び営業又は事業の方針の決定に対して重要な影響を与えることができます。

関連会社株式の仕訳

次の通り。

取引ケース借方科目借方金額貸方科目貸方金額
取得関連会社株式×××現金預金など×××
決算評価仕訳なし

決算評価

決算評価とは、主に資産科目について貸借対照表の科目で表示する金額を決めるための手続をいいます。

関連会社株式は原則として取得原価で評価します。決算整理仕訳はありません。

取引借方科目借方金額貸方科目貸方金額
決算評価仕訳なし

仕訳例

  • 1.株式を50で取得した。代金は翌月支払う。
  • ※この取得で関連会社にした。
No借方科目借方金額貸方科目貸方金額
1関連会社株式50未払金50
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