有形固定資産の廃棄と仕訳

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記事公開日:2021年9月13日

有形固定資産の廃棄と仕訳を解説します。

有形固定資産の廃棄と仕訳

目次

廃棄とは

廃棄とは、資産の事業上の使用を中止し、廃棄処理することをいいます。

除却とは少し意味が異なります。

手続き

固定資産台帳に廃棄の登録を行います。また、廃棄業者よりマニフェストという書類を入手し保管しておきます。

廃棄の仕訳

固定資産除却損勘定で仕訳します。

取引借方科目借方金額貸方科目貸方金額
廃棄減価償却費×××建物、備品など×××
減価償却累計額×××現金預金など(※2)×××
固定資産除却損(※1)×××

(※1)固定資産除却損ではなく固定資産廃棄損でも可。
(※2)廃棄処分費用が発生した場合に記入。

仕訳例

  • 1.期首に自動車(取得原価100、減価償却累計額80)を廃棄した。
No借方科目借方金額貸方科目貸方金額
1減価償却累計額80車両運搬具100
固定資産除却損20

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著者情報

須藤恵亮(すとうけいすけ)

フリーランス公認会計士。1人で「PDCA会計」を企画・開発・運営。

中央青山監査法人で会計監査、事業会社2社でプレイングマネジャーとして管理業務全般及びIPO準備業務に携わる。

現在は派遣・契約社員等として働きながら、副業的に「PDCA会計」の執筆やアプリ開発等コツコツ活動しています。

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