立替金と仕訳

立替金と仕訳について解説します。

立替金とは

立替金とは、取引先や従業員の代わりに会社が一時的に支払いを立て替えた場合に発生する、取引先や従業員に対する債権をいいます。

他社や従業員の支払のためにお金を預かる場合は預り金といいます。

従業員立替金

従業員に対する立替金は通常の立替金とは区別して、「従業員立替金」といいます。

評価と貸倒引当金

立替金は金銭債権に該当し、貸倒引当金を見積もって評価します。

立替金の仕訳

立替金が増減する取引には、立替金勘定従業員立替金勘定を用います。

取引借方科目借方金額貸方科目貸方金額
取引先への立替立替金×××現金預金など×××
取引先からの支払現金預金など×××立替金×××
従業員への立替従業員立替金×××現金預金など×××
従業員からの支払現金預金など×××従業員立替金×××

仕訳例

  • 1.取引先の支払代金10を現金で支払った。
No借方科目借方金額貸方科目貸方金額
1立替金10現金10
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