貸付金と仕訳

貸付金と仕訳を解説します。

貸付金とは

貸付金とは、金銭を他の会社(若しくは人間)に貸し付けた場合に発生する、利息や貸し付けたお金を回収する権利(債権)のことをいいます。

利息計算

簿記3級では月割り計算が出題されます。

年間の利息額を12ヶ月で割り、経過月数を乗じます。

評価と貸倒引当金

貸付金は金銭債権に該当し、貸倒引当金を見積もって評価します。

貸付金の仕訳

貸付金の増減に関する取引は「貸付金勘定」を用います。

利息の受け取りには、「受取利息勘定」で仕訳します。

取引借方科目借方金額貸方科目貸方金額
金銭の貸付貸付金×××現金預金など×××
利息の受け取り現金預金など×××受取利息×××
貸付金の回収現金預金など×××貸付金×××

仕訳例

  • 1.会社は取引先に100を貸し付けるため、小切手を振り出した。
  • 2.貸付金の回収日が到来した。貸付元本100と利息5が当座預金に振り込まれた。
No借方科目借方金額貸方科目貸方金額
1貸付金100当座預金100
2当座預金105貸付金100
受取利息5
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