付随費用と仕訳

硬貨と文房具

付随費用と仕訳を解説します。

付随費用とは

付随費用とは、資産の購入に要した費用をいい、副費ともいいます。

引取運賃や買入手数料は代表的な付随費用です。同様の用語である発送費は販売側で運賃などが発生した場合に使用します。

付随費用の種類

引取運賃、荷役費、買入手数料、関税など、到着までに要した「外部付随費用」と検収費、買入事務費、整理費、保管費など、会社の内部で発生する「内部付随費用」とがあります。

仕入諸掛

引取運賃など仕入れに要する付随費用を仕入諸掛といいます。

取得原価との関係

棚卸資産や有形固定資産は、取得原価に付随費用を含めて資産計上します。

重要性の原則

ただし「企業会計原則」、「連続意見書第三 有形固定資産の減価償却について」及び「連続意見書第四 棚卸資産の評価について」に基づき、重要とは認められない付随費用を取得原価に算入しないことができます。

仕訳

次の通り。

取引借方科目借方金額貸方科目貸方金額
資産の取得備品、仕入など×××現金預金、買掛金、未払金×××

仕訳例

  • 1.商品100を掛けで仕入れ、発送運賃5は現金で支払った。
No借方科目借方金額貸方科目貸方金額
1仕入105買掛金100
現金5
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