買掛金と仕訳

買掛金と仕訳について解説します。

買掛金とは

買掛金とは、事業で取り扱うモノやサービスを購入する場合に、契約書や注文書(口約束も含めて)で約束した日までに代金を支払う義務(債務)をいいます。

買掛金と請求書

モノやサービスを販売した会社は、後日、購入した会社宛に請求書を送付します。

請求書には請求金額の合計とその内訳(明細)、消費税、振込先、支払期日などが記載してあります。

このうち消費税を含めた請求書金額の合計額が買掛金です。

買掛金の仕訳

買掛金の増減に関する取引は買掛金勘定(負債に属する勘定科目)を用いて仕訳します。

買掛金勘定は負債に属する勘定科目です。従って、取引の8要素に基づいて買掛金の増加は貸方に記入し、買掛金の減少は借方に記入します。

モノやサービスを掛けで仕入れた場合には買掛金の増加取引として買掛金勘定を貸方に記入し、現金や預金振込などで買掛金を支払った場合には、買掛金の減少取引として、買掛金勘定を貸方に記入します。

出来事借方科目借方金額貸方科目貸方金額
商品、サービスの仕入仕入など×××買掛金×××
買掛金の支払買掛金×××現金預金など×××

仕訳例

  • 1.商品100を仕入れた。代金は来月支払う。
No借方科目借方金額貸方科目貸方金額
1仕入100買掛金100
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