日商簿記検定2級|次回(第155回)の試験情報(出題論点など)

更新日:2020年3月4日
公開日:2018年7月16日

試験情報(日商簿記2級)

  • 回数:第155回
  • 試験日:2020年6月14日(日)
  • 受験料:4,720円(税込)
  • 主催:日本商工会議所(URL:https://www.jcci.or.jp/)
  • 日商簿記2級サイトURL(商工会議所):https://www.kentei.ne.jp/bookkeeping/class2

日商簿記検定2級:第155回のポイント

商業簿記はここ数年で数回改定があり、結果、以前と比べて大きく出題範囲が変更されています。

特に次の出題が試験合否に大きく影響を与えています。

  • (1)税効果会計
  • (2)連結会計(アップストリーム)

詳細は次の通り。

改正論点1:税効果会計

①一時差異
引当金、減価償却及び、その他有価証券に関する一時差異に限定して出題。

②繰延税金資産の回収可能性検討:出題範囲の対象外

③繰延税金資産・負債の計上:①に伴っての出題が想定される。

改正論点2:連結会計

平成29年度から簿記2級に連結会計が出題範囲に追加されましたが、未実現損益取引(棚卸資産と土地に限定)はダウンストリームだけでした。

平成30年度から、ダウンストリームだけでなくアップストリームも出題範囲として追加されます。

出題された場合には配点が大きく、しかも難問であることがほとんどです。

その他

上記の通り出題範囲が数年で大きく変更しています。知らなかった方は商工会議所サイトで確認しておくことをお勧めします。

商工会議所サイトには改正論点のサンプル問題や出題範囲変更箇所、過去問の出題意図が掲載されています。